あなたはあなたの〇〇が食べたもので出来ている

こんにちは!

「あなたの毎日が輝く食事」のミチコです。

 

微生物が人の代謝に関係している事実が、

「ネイチャー」や「サイエンス」など

一流科学誌に載るようになりました。

 

これまで食物と体の関係について

捉える学問としては、

「栄養学」が主流でした。

 

ところが、近年、ヒトの栄養学を研究している人は、

物事の一部しか見ていないことに気づいたのです。

 

 

栄養摂取に対する概念は、180度変わりました。

 

小腸は、ミキサーのような形をした胃から続く細長い管です。

胃や膵臓、そして小腸そのものから

送り込まれた酵素の働きで、

食物の分子は小さく分解され、

腸壁細胞を通過して血流に取り込まれます。

 

今までは、

人の栄養吸収は、全長7メートルの小腸の終着点で

基本的に終わることになっていました。

 

そして大腸は、

水分を吸収して食べかすを固形にするところ

くらいにしか考えられていませんでした。

 

大腸は、微生物によって人に必須のビタミンを合成させ、

それを吸収していることが分かったのは、

まだほんの20年前のこと。

 

微生物による栄養摂取の手助けがなければ

どれだけ食べても無駄になるケースもあるのです。

 

 

栄養摂取は、微生物抜きには語れません。

私たちが食べたものの一部は、ヒトゲノムの遺伝暗号で

つくられる酵素によって分解されて、

小腸で吸収されます。

 

残りの多くは、消化されずに大腸に移動し、

大腸で待ち構える微生物自身の酵素を使って

残りを分解します。

 

微生物は、自分にとって必要なものを吸収したら、

さらなる残り物を出します。

この残り物の分子と水分が、

大腸で吸収されて血液中に入るのです。

 

健康でいるためには、

あなたの大腸の中の微生物を大事にすること、なのです。

 

今日もお読みいただいてありがとうございました。

最新情報をチェックしよう!