すべての病気は腸からはじまる

こんにちは!

「あなたの毎日が、輝く食事」のミチコです。

 

 

古代のエジプトやメソポタミアでは、

腐った食物やが腸内で生み出した毒素が

循環器系を介して体内を移動しつつ熱を生み、

病気になる

と考えられていました。

 

 

紀元前14世紀に書かれた古代エジプトの医学文書

「エーベルス・パピルス」には、

そのような病気を治療するにあたり、

洗腸を用いて老廃物を追い出すことで、20種類を超える

胃腸症状に対処する方法が記されています。

 

古代エジプトの王ファラオは、

「直腸の番人」という王の浣腸を監督する役職を設けたそうです。

 

古代メソポタミアやシュメールにおいても、

病気を追い払うのに浣腸が用いられていました。

古代バビロニアやアッシリアにおいても、紀元前600年頃の粘土板には

浣腸の使用に関する記述がみられます。

 

インドのアーユルヴェーダ医学においては、

関節炎、腰痛、便秘、IBS、神経障害、肥満

などを治療するために浣腸を使用しており、

 

中国や朝鮮では、

高コレステロール、慢性疲労症候群、

線維筋痛症、アレルギー、ガンなどの無数の病気

を引きおこすと考えられていた体内の湿気を追い出すために、

浣腸や腸洗浄を行っていました。

 

古代ギリシャの医師ヒポクラテスは、

「すべての病は腸からはじまる」

といい、

熱病や他の身心疾患の治療に浣腸を用いたことを記録しています。

 

古代ギリシャ人は、

体液病理説といって、4つの体液のバランス(血液、粘液、黄胆汁、黒胆汁)

が崩れると病気になると考えていました。

 

最近になって、腸と様々な病気のつながりが化学的に解明されてきています。

近代以前、こういった考え方に科学的根拠はありませんでした。

にもかかわらず、

古代の人々は、直感的に分かっていたのです。

 

 

今日もお読みいただいて、ありがとうございました。

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