それってホントに安全?

こんにちは!

「あなたの毎日が、輝く食事」のミチコです。

 

私たちは口に入れるものにはいつも気を付けています。

落ちたものや汚れたものは、汚れを落としてから口に入れています。

大豆を発酵させた納豆など安全性がわかっているものは別として、

変な臭いがして腐敗している可能性のあるものは口に入れませんよね。

 

それらは、身体のバランスを乱し有害なものと身体が知っているからで、

250万年以上もかけて人類が取得してきた能力と言えます。

 

このように人間は、

自らの感覚で食べ物の安全性を見極めることができます。

自分の感覚を信じて口に入れていれば大きな問題にはなりませんでした。

 

しかし現代においては、

暮らしを豊かにするため様々な化学物質が製造され、

生活の隅々まで入り込んでいます。

もちろん私たちが口に入れるものにも。

 

口にする物からの害を最小限とするために、

私たちは何に気を付ければ良いのでしょう。

 

~水~

身体の水分は重さで成人男子はおよそ60%、子供では70%と言われています。

生きていく上で、最も大切な成分ともいえるでしょう。

水道水には塩素やトリハロメタンなどが含まれていますし、

古い水道管ではも含まれている可能性があります。

浄水器を使用したり、飲料水として販売されている水を飲んだ方が

ベターです。

 

~食材~

農薬、遺伝子組み換え食品、

化学調味料や人工甘味料(アスパルテーム、スクラロース)、

果糖ぶどう糖液、人口着色料、保存料、防腐剤、

ph調整剤、発色剤などの添加物、

トランス脂肪酸、など多くの化学物質に囲まれています。

できるだけ無農薬、低農薬のもの、

遺伝子組み換えでないものを選びましょう。

 

基本は無添加のもの、できれば食材そのものから調理するか、

安全な食材しか使用していない食品を選びましょう。

基本的には加工食品は避けるべきです。

 

加工食品は食材が無農薬かどうかわかりませんし、

流通上多くの保存料、防腐剤が使用され、

さらに消費者に選ばれる用に化学調味料などの

様々な添加物が使われています。

また缶詰にもBPAがコーティング剤として使用されていて、

製造上過熱しますので食品に溶け出している可能性があります。

 

昔ながらの手作りの食生活に勝るものは、

ありません。

 

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

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