こんにちは！
「あなたの毎日が、輝く食事」のミチコです。
うちの会社のお料理代行サービスでは、
新鮮な有機・無農薬野菜
自然栽培野菜をふんだんに使います。
もともと自分のために、と始めた食生活でしたが、
物事の本質を見れば見るほど、
オーガニックな食生活を続ければ続けるほど、
結局ここに戻ってくる。
自然食に行きつくんです。
私は、「表示」を信じていません。
と、いうのは、「表示」では全てを表せないからです。
例えば、
「有機JAS」とあっても、
・全く農薬を使っていない（いわゆる無農薬）のところ
・有機JAS内で認められている農薬を使っているところ
があります。
作りての理念も分かりません。
・農薬散布により自らが体調を崩してから、有機に切り替えた人
・有機JASだと高く売れるからやっている人
みなさんはどちらから買いたいでしょうか。
実際に合って、話を聞いて、その人の生活を見て、
判断してからでないと、
究極のところ何も信じられないのです。
（それさえも嘘かもしれませんが、、、）
以前住み込みで農業もしたことがありますし、
農家さんの知り合いもいます。
そこでがっかりするのが、
「有機を作ってるにもかかわらず、
普段の食生活に全く気を遣わない」人。
自分たちが作っているものが
心底良いと信じていたら、
自社商品を使うはずです。
その人の生活全体を見て、
判断しないと分からないのです。
日本の法律では、すべてに表示義務があるわけではありません。
本質からいえば、
「表示」は「二次情報」であり、
究極のところ、
「実際に足を運ぶ」という「一次情報」を取得して初めて
真実が分かるのだと思います。
今日も、お読みいただき、ありがとうございました。
