こんにちは！ミチコです。
今年からスタートした
2泊3日の「週末リトリート」。
今日は「週末リトリート」とは？
というお話をしたいと思います。
「リトリート（Retreat）」という単語を始めて
聞いた方も多いかもしれません。
リトリートとは？
「リトリート」とは逃避や避難するといった
意味をもっていますが、
そこから派生して
仕事や家庭のことなど、
日常生活からいったん離れる時間を持つことで、
心身をリセットしポジティブに日常生活を
再スタートするという意味で使われています。
私が初めてリトリートという言葉を聞いたのは、
今から7年前。
当時通っていたヨガの先生に、
「インドに1週間リトリートに行かない？」と
誘われたのです。
そのリトリートでは、
オーガニック＆ベジタリアンの食事
ヨガ＆アーユルヴェーダのオイルマッサージ
インド占星術
など
日常から離れた異国の地で、慌ただしい日々から
離れ、自分と向き合う時間でした。
ずっと忙しかった自分にとっては
自分をケアするとても貴重な時間だったことを
覚えています。
非日常の空間
リトリートでは、リゾート地などの非日常の空間で
リラックスして過ごします。
日頃の義務から解放されることで、
日常と離れて自分と向き合うことができます。
リゾート地などいつもとは違う場所に出かけるだけで
気分転換することができますよね。
特に都会の生活に疲れている人にとって、
休養をとって自然に触れることは
新たな活力を得ることを指します。
どんなに気分転換したつもりでも、
いつもと同じ場所にいては100パーセント解放されることは難しい。
たった数日でも逃避と言えるほど非日常を味わうことで
しっかりと気分転換と休養を取ることができます。
ありのままの自分に戻る
忙しく過ぎてく毎日では、その流れに乗るだけでも精一杯。
本当にやりたいことは何なのか
自分は何を望んでいるのか、
自分と向き合う時間を取るのはなかなか難しい。
また、普段から大量の情報をインプットしているために、
自分の中から出る本当の想いを引き出す
（アウトプット）することが
難しいという状況に陥っているのかもしれません。
いったん「無」になり、自分の中の本当の想いに気づく。
ありのままの自分に向き合う。
自分の直観力や想像力と向き合うことは、
オリジナルのアイディアを生むためにも大切なことです。
ファスティングで内側からデトックス
週末リトリートでは、
「ゆるファスティング」というオリジナルのプログラムで
体の中からも本来の自分の力＝自然治癒力を
引き出していきます。
普段食べ過ぎの現代人。
ダイエットしたいと思ってもなかなか痩せられなかったり
ついついジャンクフードに手が伸びてしまったり。
分かっているけど実践できないというのが
正直なところではないでしょうか。
でもリラックスしにきているのに
辛いのは嫌ですよね。
美味しくて体に良い食事がしたい。
だから考えに考え抜いたメニューがこちら。
有機野菜や天然調味料を使用した
「日本古来の和食」をベースにしたメニュー。
雑穀や玄米のおかゆや
有機野菜を何種類も使った
オリジナルの野菜スープ
この3日間で、
「2キロ痩せました！」
「ずっと悩んでいたコーヒー中毒から解放されました！」
「長年諦めていただるさや眠気がなくなっていました！」
という方もいらっしゃいます。
瞑想ストレッチで体の凝りを解放
朝は大ホールにて
ゆったりとストレッチを行います。
普段こわばっている筋肉や凝りを
「気持ちいいな」と感じる程度に自分で刺激していく。
こうすることで自分の体と会話し、
自分の体の重みで自然と無理なく体を伸ばして
いきます。
ヨガでは手の届かない「ゆるみ」具合を体感でき
これから始める1日を気持ちよく過ごすことが
できます。
体の凝りがほぐれたら、瞑想の時間。
好きな体制でゆったりと目をつぶり、
自分の心の声に耳を澄ませます。
慌ただしい時間から逃れ
頭の中をリセットし
自分の本当の想いに気づく時間です。
他にも充実の全12プログラム付
他にも
太陽を浴びながら富士山を眺めてお散歩。
有機土セラピーではふかふかの土を裸足で歩いたり
食養生講座で健康知識を学んだり
夜には焚火を囲んで火に癒されたり。
合計12のプログラムが無料で付いてきます。
詳しくはこちら
週末くらい、好きなことしていいよね
仕事や家庭でいつも頑張っている自分。
そんな自分だからこそ、
週末くらい、好きなことをする時間をあげましょう。
溜まっている疲れを癒し
モヤモヤしている違和感を解消する
時間が必要です。
アクセルだけじゃなくて
たまにはブレーキをかけてあげる。
そうすることで、
必要な時にきちんとアクセルを踏めるように
なるのです。
さあ、新しい自分に出逢う旅へ。
週末リトリートのページは
こちらからどうぞ。
