私の場合、不調を感じたのは身体からでした。
始まりは高校生のとき。
治らないニキビ
どんどん太っていく身体
だるさ
眠気
そして度重なる風邪
生理不順
風邪は特にひどくて
月に1~2回は引いていました。
いずれも微熱が下がらず
ずっとだるいまま。
まわりの女の子たちが楽しそうに
過ごしているのに、
私だけは老人のような体を
抱えながら生きてきました。
その症状は、どんどんひどくなり、
やがて大学、社会人となり
27歳くらいのときに、
365日微熱などで体調が悪く
ご飯が食べられなくなって
もう駄目だと思った時に
食事療法にたどり着きました。
そこから一切医者に行かず、
食事を変えて劇的に回復して、
今に至ります。
でも食事だけでは治らない人もいる。
なんでだろう?
それは、病気の原因には、ストレスが
あるからです。
むしろこのストレスの方が影響が
大きいかもしれない。
でも分かっているのに対処法が
分からない。
それが一番の問題です。
だから不安になって自己啓発や占い
宗教などに行く。
ひとつには環境を変えることですよね。
でも環境を変えても、
職場で鬱になって、休職して
治っても、復帰したら再発する。
そういったことを見ても、
環境を変えるだけでは十分でない。
正しく物事を捉える力。
自分のものの味方。
それこそが重要だと気づきました。
自分には病気を治せる力が眠っている。
だけど、
食が乱れたり
ストレスがかかったりすると
自然治癒力が発揮できないんです。
もともと持っているのだから、
その障壁となるものを
取り除いてあげること。
本当に大事なのは、
病気を治すことではなく、
後悔しない最高の人生を送ること。
私はいわば、ガイド役。
主役はあなた。
最高の人生の主役となる人生を送りましょう^^
今日も、お読みいただきありがとうございました。