今日はやたら身体が重い。
疲れやすい。
浮腫んでいる。
そんな日はありませんか?
いえ、厳密にいうとあっても
気づいていないだけかもしれません。
私はとても敏感な体質で、
「何を食べたか」で体にとても大きな影響が
でます。
私が、体に合わないものを食べたとき
どんなことが起きるかを
書いてみたいと思います。
①関節炎
太ももの付け根が重だるくなります。
ストレッチをすると、パキパキと鳴る状態。
手の指は、硬くなって曲がらなくなることが
多いです。
②疲れやすい
下半身が固く、だるくなり、
階段を上がっただけでも息が切れます。
いつもはこんな疲れやすくないのに!?
と感覚が全く違います。
③肥満
お腹周り、お尻周り中心にお肉が付きます。
遅延性アレルギー
(私の場合は、小麦・卵・乳製品です)
が分かってから、
アレルギー物質を除去したただけで
1か月で5キロ体重が落ちました。
今でもたまに冒険して、
小麦・卵・乳製品を食べることがありますが、
明らかに体重が増えます。
(特に小麦は顕著です)
④肌荒れ
一番憂鬱なのがこれです!
翌日必ずといっていいほど、
顔に吹き出物(ニキビ)が出ます。
食べたものによって、
頬だったり、おでこだったり、
眉間だったり、アゴだったり、
鼻の下だったり。
全体的に赤ら顔になることも多いです。
食べたときは症状がなくても、
翌日鏡を見ると、
「やっちゃった~」と気づきます。
⑤むくみ
特に下半身がパンパンになります。
身体が硬直する、というのでしょうか。
マッサージしても
とっても硬いです。
南国性のフルーツや、甘いものなど陰性のものを
食べたとき、体全体が浮腫むのとは
違うんですよね。
合わない食べ物を食べたときは、
身体全体の血液が「硬直している」
ようなかんじ。
いかがでしたでしょうか?
昨日も体が重く、
柔軟性がなくなり、
全体的に冷えているような状態。
異様に疲れやすい。
きっと前日にベジタリアンのカレーを
食べたので、
トマトかじゃがいものレクチンに
反応していたのだと思います。
スパイスで冷えたのかもしれません。
突き詰めていくと、
「え、これがあの食べもののせいだったの?」
ということに気づきますよ。
食べもの自体に良い、悪いは、ないのです。
あるのは、あなたの体との相性だけ。
自分の体を知って、
相性の良いものを食べましょう。
今日も、お読みいただきありがとうございました。