体調改善のシグナルは〇〇?

今日は、体調が改善してきたときのシグナル

についてお伝えします。

 

一生懸命食事を改善して

運動もして

睡眠もとって、、、、

「効果が出ているんだろうか?」

というのが気になるところ。

 

そんなバロメーターのひとつになるのが

「肌」です。

 

人体はちくわの穴のような構造になっており、

腸は内なる皮膚といわれています。

内臓もひっくり返してみれば皮膚と繋がっているんですね。

 

元気になる、回復する、というのは、

内臓が元気になるということですから、

内臓の調子が観察できれば話は早い。

 

ところが、残念ながら内臓は内側の器官であり

ひっくり返してみることはできません。

 

そんなとき、頼りになるのが肌の調子です。

 

肌は顔だけに限らず、全身。

お腹周りや手、足をよく触って、見て、

観察してみてください。

 

 

私が病気の真っただ中のころ、

皮膚がザラザラでキメが粗く、

鍼灸の先生に「サメ肌みたいだね」

いわれていました。

特にアトピーや肌荒れがあったわけでは

ないので、ぱっと見で明らかに

異常があるようには見えません。

当時はこれが普通だと思っていました。

 

その後、食事を変え、

メンタルをケアすると、

 

驚くほど、見違えるほど

肌のキメが細かく吸い付くようになってい

きました。

まさかここまで変わると思っていなかったので

びっくりしています。

 

よく健康状態は「爪」に表れるともいいますね。

爪も皮膚の延長線上なので、

肌と爪は兄弟のようなもの。

 

肌は1か月で生まれ変わるので

肌がきれいになったタイミングを振り返ると

「これが効いたのか~!」と

自分に合った治療法に確信を持てるように

なります。

 

ぜひ、観察してみてくださいね!

 

今日も、お読みいただきありがとうございました^^

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