こんにちは。
うつ病や摂食障害。
こういった問題の裏には
心理的な要因が隠れていることが
多いです。
こういう症状の方って、
小さいころから、直観力がすぐれていて
人と違うと感じることが多い。
その直観力が周りに理解されず、
その的を得た洞察力に大人がびっくり
してしまうんです。
その直観力を「有害な」ものだと
認識したあなたは、
その能力を内に秘めていきます。
自分らしさを否定していきていく。
自分らしくいられないとは
特に子供にとっては
とても耐えられないことです。
存在意義を認められないという
ことですから。
自分で自分を認められないため、
愛情やサポートを人間関係から得ようとして、
人間関係を壊さないように
気を使って
生きるようになります。
例えば対立が起きると、
自分の考えや価値観を捨てて、
自分のニーズはいつも無視。
調和や繋がりを保とうとするあまり、
他人との関係において
全てを背負おうとします。
その結果、妥協したり、
他人の意見に合わせたりして、
自分のニーズを犠牲にしてきたのです。
自信がない。
人間関係で消耗する。
1人の時間が一番好き。
誰かと一緒にいても気が休まらない。
悩みを抱えている人は、
本当は直感というすごいギフトを
もらっている。
でも世間が受けれ入れないので、
自己否定が始まるのです。
でも、もう悩まなくていいのです。
本当の自分を知れば、
辛い経験も含め
全てが財産になります。
本当の自分に、目覚めましょう。
今日も、お読みいただきありがとうございました。