ストレスが心身の不調に影響を
及ぼすのは、良く知られた話ですね。
では医学的にはストレスの対処法は
どのように言われているのでしょうか。
健康管理士一般指導員の
テキストにはこう記載されています。
【ストレスとの上手な付き合い方】
物事を前向きに考える
完璧を目指さない
目の前のことから片付けていく
適度な休息をとる
毎日自分の時間を持つ
【ストレス解消法】
睡眠を十分にとる
ゆっくり風呂に入る
音楽を聴く
腹式呼吸
森林浴
動物と触れ合う
創作活動
食事に気を付ける
運動をする
身近な人と支え合う
これを読まれている方は、
意識の高い方ですので、
そんなこと正直分かっているよ、、、
と思っているはず。
これが出来ないから苦労している
のではないでしょうか?(^_^;)
例えばストレスがかかると
眠りに付けなかったり、
途中で目が覚めてしまう。
物事を前向きに考えようと
思ってはいるけれど、
気が付いたら
自分の知らないところで自分の悪口を
言われていないか、
職場で上司に言われた一言を
何度も思い返してしまう。
頭で理解して分かっても
変えられるものではありません。
大切なのは、体感すること。
勝手に変わる世界なのです。
今日も、お読みいただきありがとうございました。